英語喋れないけどブリブリになる為にカンボジアに行ってみた・1日目
どうも!たくみです!
前回無事に初海外 初乗り継ぎ等を経てクアラルンプールからカンボジア行きの飛行機に乗れた自分ですがここからがまた楽しくもあり大変でした(笑)
さてクアラルンプールからカンボジアシェムリアップまでは乗車時間4時間ぐらい
割とすぐ着きます
そして機内で突然何かカードを渡されました
自分は何やってるか分からないのでスルーしてたのですが隣の人のを見ると何やら噂に聞く出入国カードのよう
あれ?これ書かないとカンボジアに入国出来ないんじゃね??
と焦りキャビンアテンダントの目を見て「貰ってない!欲しい!」と無言で訴える
あ、どうやら伝わったようだ
とりあえずthisプリーズ!とキャビンアテンダントが持ってた出入国カードを指差し貰う
そしていざ書こうとするとご覧の通り全部英語で意味わからん
名前ぐらいしか書けねぇ……
だったのですがこれは 事前にカンボジア 入国 必要な物 でクグッていた時に
出入国カードを書くことは知っていたので
日本でスクリーンショットしておいた出入国カードを日本語に訳した画像を見ながら記載完了
job(職業)の欄はこの時車の工場で働いていたのでファクトリースタッフとGoogle翻訳で翻訳しながら記載した。
bicyclestaff又はeventstaff、conveniencestaff等経験したことがあるアルバイト等も考えたがFACTORstaffが一番しっくりくりきた。
そんなこんなで無事にカンボジア到着!
到着したら関西国際空港からクアラルンプールの時のように飛行機から直接通路を通って空港に入るのではなく
飛行機が着陸した場所に(外に)そのまま降りた。
これ雨が降ってたら飛行機の手荷物に傘とか持ってけないから空港室内に入るまでびしょ濡れだなーとか思っていた
んで現地の空港staffの案内に従って空港の広場へ
この時バックパッカーよろしく荷物一つで来ていたので荷物を受け取る場所に行く必要もなく
直接パスポートをチェックしているであろうカウンターに並んだ
どこにならべばいいのか分からなかったがなんとなく感で……まぁカンボジアのシェムリアップ空港は小さいから感でも何とかなった(笑)
よくある入国時の質問などの全く分からないがまぁ目的は?と聞かれたら唯一わかる「バケーション!」とでも言おうと思っていた
思っていたのだが特に何も聞かれず無言でスタンプを押してOKとだけ一言
うーん心配は杞憂に終わった
そしていよいよカンボジアに入国!!
人生初の1人海外無事に達成である!!
いやー途中の空港で無事乗り継げるか……とか色々心配あったけどいやはや全然何とかなった
やはり心配する事は大抵は起こらないものである。
到着後1番最初にやったのは現地のSIMカードの購入
4つぐらいお店があったがどの店がいいのかどう違うのか全然分からない
ので、事前にネットで調べて値段の画像も掲載されていたら緑色のショップにて購入を決める
だが窓口の前に言った瞬間に英語で話しかけられる
勿論一言も分からないのでとりあえずガン無視して苦笑いぐらいにして「ごめん何にもわかんないよ(笑)」と無言で伝えつつ レンタルメニューをみる
その間も英語が伝わらないのが分かったのか
「day?」どれくらい滞在するの?と言われて
唯一それはわかったので5days(5泊)と伝える
そしたら3GB 1500円ぐらいで十分!とオススメされたが
そこは 10GB 2500円を選択
なんせ初めて海外なのでネットが使えないのは怖い WiFiレンタルは事前に電波が酷くGoogleマップがギリギリ見れるぐらいで使うに値しないと状況を仕入れていたので万が一、SiMレンタルをして対応せず使えなくて現地でネットが出来なくてもまぁそれも面白いとそれよりも成功した時によりレンタル代が安くよりサクサク動く現地SiMをレンタルする方に決めたのだ
結果的には(プリーズthisONE)とメニューに指さして
スマホを渡してあとは店員さんが勝手に設定してくれる
ほぼ毎日、色んな人間のスマホで設定をしている店員さんなので設定時に言語は日本語のままでも問題ないが
なるべく言語設定で英語を選択しておくと万が一初めてまもない店員さんだったしても安心だろう
あぁそうだ SiMレンタルをするならスマホのSiMフリー化は必須
機械音痴は無理せず最寄りの自分の契約してる携帯ショップに行こう
自分でネットで調べてやる場合ならタダだ。
日本一周の旅人らしくdocomoと契約している自分はドコモショップからSIMフリー設定をした
その他au、ソフトバンクも自分でネットでやるならタダだし
地味に分からなかったり自分でやって万が一SiMフリー化出来ていなくて現地で最悪の事態になるのをなるのを控えたいのなら素直に携帯ショップに行こう。
ちなみに自分の持っている端末をSiMフリー化に1度したら今後はずっと渡航先、現地のSiMカードを使えるからWiFiレンタルするよりも安いし電波いいし本当にオススメだと思う。
そして無事に設定も終わったようだ
カンボジアを、楽しんで!とそんな感じの言葉をかけられた。
そして晴れてカンボジアでインターネットが繋がったのでネット速度を確認
うん普通にサクサク
さて、次はいよいよシェムリアップ空港からシェムリアップ市街地までの移動だ
基本、カンボジアの安い移動手段はトゥクトゥクかバイクタクシーだ
シェムリアップ空港では少し料金が高いがぼったくりの心配もなく決められた乗り物による固定価格にで予約したホテルへ連れって行ってくれる窓口がある
例えばシェムリアップ空港からシェムリアップ市街地までは自分でトゥクトゥクを捕まえ交渉すれば2$~3$で移動してくれるが
この窓口サービスを使えば交渉等をせずともトゥクトゥクなら7$オンリーと空港に認めらているぼったくりのしない有料トゥクトゥク、有料運転手を選ぶことも出来る
が、5ドルの差はでかいので空港と契約している有料タクシーにも窓口にも目もくれずに空港の外へ徒歩で出ようとする
まぁ空港の外で自力で捕まえれば……
と思ったが有料タクシーのおっちゃんに「yourJapanese?」あなた日本人?
「OUT(外) トゥクトゥク Dangerous(危ない)」といい感じにわかる感じて伝えてくる
最初は迷ったが
実は最初に行きたい場所がホテルではなくカンボジアのアンコールワットチケットセンターだったのでより料金が高くつきそうだと断る
が……しつこい
英語も日本もNO と言っても危ないよ!ぼったくられるよ!こっちなり定額!安心!と言い続ける
うーんこんなんに時間取られたくないし
分かる単語で(sorry アイム ウォークシェムリアップ)
と伝えた
つまるところシェムリアップ市街地までは歩いていくからそもそもトゥクトゥク乗らないよ!と嘘ついて逃れたのである
その後無事に空港の門を潜りシェムリアップの地を踏んだ 踏もうとしたが
もんを出る前にこちらに手を振ってトゥクトゥクドライバーが歩いてくる
またか……と思ったがどうやらさっきの空港と契約している優良ドライバーとは違うようだ
とりあえず値段交渉
Googleマップみせてアンコールワットチケットセンターと英語で言った
流石に自国の世界遺産、そして皆がアンコールワットに必ずいくであろうチケットセンターなのだから伝わるはずだ
うん、無事に伝わったみたい
!
何ドルで行くよ!と金額提示してこないので
禁句のハウマッチ?(いくら?)と伝える
ちなみにハウマッチは「あ、値段聞いて来るってことは相場知らんな、英語も出来なさそうだしぼるか」となることが多いらしいのでなるべく禁句だ
とは言ってもハウマッチ以外に「いくらですか?」と伝える言葉を知らないのでカンボジアではハウマッチは多用した
最近はチケットセンターまで10$で行ってやるよ!となったが空港から30キロ1000円はたけぇボラれてるとなったので
必殺「ノー(そして後ろ向いて帰るフリ)」すると
「分かった!7ドルでどうだい?と伝えてくる」
必殺「また同じことをする」
「いくらならいいんだ?」
必殺「2$」
「それは厳しい5ドルだ!」
必殺「じゃあ3ドルで」
「渋いか顔してOKと」
しかしこれで安心はできない念の為に
必殺「3ドルオンリーOK?」
と絶対に3ドルしか払わないことを伝える
まぁあくまでも念押し これしたって降車時にお金を払うのでぼられるやつはトゥクトゥクの運ちゃんの勢いに負けてボラれる
最終的には最後なのだ。
自分も帰りは見事にぼられた(笑)
そして金額成立 日本円にして300円で30キロ走らせる
しかし読んでる方はお気づきだろうか、、
日本なら30キロもタクシーで走らせたら3000円は下らない
が、カンボジアは平均月収7$(700円)の国なのだ
トゥクトゥクの運ちゃんの達は観光客相手だからより高月収を狙えるだけなのだ
それを知ってからカンボジアのカンボジアに来ている時の感覚で言うと100円単位は結構重いのだ
まぁ自分も行くまでば
1ドル(100円の大盛りチャーハンをカンボジアの屋台で注文した旅人が「美味しいけど1ドル高い!」とブログに記載していて
「何言ってんだこいつ?どんだけケチなんだ……」とびっくりしたぐらいだ
やはりその感覚は現地に行ってこそ
そんな感じでいよいよ空港からトゥクトゥクでシェムリアップ市街地へ!
次回 英語喋れないけどブリブリになる為にカンボジアに行ってみた・1.5日目
市内観光編
初日から売人と取引 マリファナ
無駄な1日の三本です……(いやもっとあるか)
とりあえず次の記事で初日何したか書きます!